誰もができる農業で
「農業」と「福祉」をつなぐ

障がい者や高齢者の方々が、農業を通じて社会貢献を果たしていくという、
農業と福祉がつながる農福連携の取り組みが、少しずつ広がりを見せています。

和創は、こうした農福連携に、創業当初からいち早く取り組み、
「高設砂耕栽培」によって、誰もができる農業の実現を追求してきました。

障がい者や高齢者の方々が、自信とやりがいを持って働ける場をつくるために、
農福連携の取り組みをさらに広げ、地域や社会に貢献します。

農福連携の歩み

和創の「高設砂耕栽培」は、一つひとつの動作をなるべく減らし、体力的負担の軽減を追求。自治体・福祉法人・NPO法人等と協力しながら、これまで多くの方々の就労体験者を受け入れてきました。土に触れ、作物を育てる喜びを感じられる、働きがいのある就労の場として適したモデルを構築しています。

農福連携の取り組み

就労体験者の受け入れ

自治体・福祉法人・NPO法人等を通じて、就労体験者を受け入れています。農業に興味を持ち、体験してみたいという方に、「高設砂耕栽培」を通して、一連の農作業を体験していただいています。

事業者への農福連携モデルの提案

農福連携が可能なモデルとして、和創の「高設砂耕栽培」を提案し、そのノウハウをご提供します。農作物の栽培、販売、設備の導入など、すべてをコーディネートします。